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誤食 と 指間部の膿瘍の処置 の話

今日は、横浜市港南区のシンシア動物病院です。

 

今日朝1番の相談は、指サックを誤食した小型犬飼い主さんから。ちょっと目を離したすきに、丸めたゴムの指サックを愛犬がいじっていたので叱ったら、その拍子に飲み込んでしまったとの事。「元気で食欲もあるんですがね、まだ便に出てこないんですよ~。」(そんなにすぐには通過しません!)

お出でいただき、誤食したものと同じものを見せていただくと…さて、どうかな?問題はを通過するかどうかですが、小型犬なのでゴムの丸めたところが小腸を通過するかどうか確信は持てません。とりあえず吐けるものならと、例の点眼用吐剤を使うことにしました。

点眼してから10分もすると、食べた食餌と共にすんなり吐いてくれました。ものを確認した後に、念のために吐き気止め注射を使いました。今のところ100発100中です、ありがたいです(もちろん、中には吐いては危険な異物もあるので、ケースバイケースです)。

     

 

 

お次は中型犬指間部腫瘤の再来院です。初回は消炎剤の処方で縮小したので経過を見ていたのですが、再発したので今度は根治療をすることになりました。

よく散歩中に、柔らかい指患部に異物が刺さりそれが膿瘍を起こすことがあるので、麻酔をしたうえで患部切開して中を探ります。はっきりした物はなかったのですが、白い垢のような組織が認められました。組織掻爬して洗浄し、液が溜まらないようにドレーンを入れて終了です。ドレーンを抜くまでの数日は舐めないようにエリザベスカラーを着けてもらいます。ごめんね、我慢してね。

     

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シンシア動物病院
>http://www.sincere-ah.com/

住所:〒233-0008 神奈川県横浜市
港南区最戸1丁目2−3
TEL:045-714-1560
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