Q&A FAQ

避妊、去勢手術はしたほうがよいのですか?

飼育環境によるメリット、デメリットをよく考えたうえで、判断をされるとよいでしょう。

メスの場合
避妊手術のデメリットは、若干太る傾向になることです。
しかし、食事管理、運動で調節できます。
また、犬の場合、ごくまれですが、ホルモン失調による脱毛や、年齢を経てからの失禁が見られる場合があります。

メリットは、望まない子どもが生まれなくなること。
また、加齢による子宮疾患の心配がなくなり、乳癌の発生率も下がることもいわれています。
猫の場合、発情期の情緒不安や“むだ鳴き”がなくなります。
犬の場合は、出血時の処理の手間がなくなります。

オスの場合
デメリットは、肥満傾向になることです。

メリットは、気性の荒いペットは多少穏やかになります。また、本能的な闘争心が緩和されます。
猫の場合、スプレー行為が減少します。
犬は、年をとってからの前立腺疾患の発生率が下がるともいわれています。

避妊、去勢手術はいつ頃したらよいのでしょうか?

状況によりますが、生後6ヶ月前後がいいと思います。メスの場合、おすすめは最初の発情が来る前です。
ただし、メスの発情の最中は子宮が肥大していますので、体の負担を考え、できれば避けたほうがよいようです。状況により、異なってきますので、気になることがございましたら、ご相談ください。

異物を誤食してしまったら?

飲んでしまった物の形や毒性、消化できるかどうかで対応が異なります。

ペットの誤飲は年々増えています。焼き鳥の串や飼い主さまの錠剤、おもちゃなど、様々な誤飲があります。
尖ったもの(フォークやナイフなど)胃や腸で絡まる恐れのあるタオルやヒモなどを誤飲した場合は、死に至ることもあります。再発性も高く、繰り返し誤飲する場合も少なくありません。

飲み込んだものが、鋭利なもの、とくに刺さる可能性があるものに関しては、開腹手術を行います。
そうでないものに関しては、大きさや消化できるかどうかを調べます。
腸を通過するのが不可能なもの、毒性があるものに関しては吐かせますが、吐けない場合は開腹手術となります。
中には吐かせることで、危険が増すものもありますので、何を飲み込んだかにより対応が異なります。

誤飲の場合、最初にレントゲンか超音波検査でチェックし、その後飲み込んだモノによる適切な対応をいたしますので、安心してご相談ください。
また、人間には大丈夫な食品でも、犬、猫には危険な状態を引き起こしてしまうものもありますので、注意が必要です。

・たまねぎ・ねぎ・にら・にんにく類
赤血球が壊されるため、貧血を起こすことがあります。
個体差がありますが、直接食べるだけでなく、煮汁でも中毒を起こす場合もあります。

・チョコレート、ココアパウダーなど
チョコレートにはテオブロミンと呼ばれる成分が含まれています。それが心臓、中枢系神経を刺激します。
血圧上昇、不整脈などの症状や、興奮、けいれん、昏睡などの中枢系神経の異常が起きる場合があります。
慢性的に食べることでチョコレート中毒になると、死に至ることもあります。

・カフェインが含まれているもの(コーヒー、紅茶、日本茶など)
カフェインはチョコレートに含まれるテオブロミンと同様に、心臓、中枢系神経を刺激します。
不整脈、興奮、心拍数が多くなったり、全身性のうっ血や出血が起きることがあります。

ホリスティクケアとはどのようなことですか?

ペット の健康について、トータルなバランスの上から病気を予防したり、対処していくことをいいます。
ペットの心と身体の健康を考え、日常的に心と身体の両面をケアすることで、自然治癒力を高め、 病気になりにくい健康な身体をつくるケアのことです。

◎食事の管理
◎ペットアロマ
◎ハーブ
◎ペットマッサージ
◎グルーミング

これらによってトータル的なケアを行い、自然治癒力を活性化させ、健康を管理していきます。

当院では、ホリスティクケアのトレ―ナーがおり、予防医学の一環としてホリスティクケアを取り入れています。
「病気ではなさそうだけど、ちょっと元気がない」など、気になることなどがございましたら、お気軽にご相談ください。

横浜市港南区のシンシア動物病院に寄せられるご質問集をご参照ください

横浜市港南区のシンシア動物病院では、土・日曜日・祝日や長期休み期間でも診療を行っており、ペットの急な容体の変化にもすぐに対応できます。昨日までは元気だったのに急に体調を崩してしまったなどの緊急事態にも対応しておりますので、ご相談ください。
ペットを飼い始めてから初めて、動物特有の病気や悩みに気づくことがあります。
シンシア動物病院では、ペットに関するご家族の質問やお悩みのご相談も承っておりす。当ページでは、治療や症状に対していただく質問やお悩みに関して回答しておりますので、是非ご覧ください。
もっと詳しい対処方法を聞いてみたいという方は、シンシア動物病院までお越しください。治療に関するメリットだけではなく、デメリットについてもしっかりとご説明いたします。