悲しいお別れ

典型的な内弁慶、お家では同居猫に威張っているそうですが、病院に来たら借りてきた猫。うんもすんも言わず、いつも大人しく採血をさせてくれますし治療もさせてくれます。ベスト3の大好きだった男の子(猫)でした。

腎臓が悪くて、お家で飼主さんが皮下点滴をされてずっと頑張ってきました。ついこの間診療が終わって治療室から戻る時、「またね」と頭をなでたばかりでした。だのに、今朝亡くなったと知らされました。飼主さんが起きて来られた時にはもう心臓が止まっていたとの事でした。原因は分かりません、残念ですとてもとても悲しいです。

飼主さまにお悔やみ申し上げます。Kちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。