2025/08/30
今日は、横浜市港南区のシンシア動物病院です。
朝一番に、パニックになった飼い主さんから電話がありました。早朝から愛猫が痙攣発作を起こしていて止まらないと。この子はいくつもの持病があり、抗てんかん薬も普段から服用している子です。実は昨日ご紹介した21才の高齢猫さんのこと、『元気でもっともっと長生きしてほしい』そう思っただけなのに…何故か載せなければよかった…と後悔の思いがわいて来てしまいました。
来院時は硬直性痙攣が重責した状態でした。最近では糖尿病のインシュリン効果が不安定なこと、膀胱弛緩で尿貯留気味でBUNも上がり気味なことなどもろもろがあり、まず血糖値を測ると正常値でした。検温すると40.8℃…熱中症なのか?もう訳が分かりません。とりあえず抗痙攣薬を使い、点滴を始め同時に体を冷やします。注射が効いたのか間もなく痙攣は治まり鎮静状態になりました。1時間もすると体温は37.8℃に急降下で、もう体温がコントロールできなくなっているのかもしれません。半日経って少し覚醒の兆しが見えてきたのに、再度痙攣が始まりました。予後が見えません、あとは祈るばかりです…。
ただ祈るばかりです…。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
シンシア動物病院
>http://www.sincere-ah.com/
住所:〒233-0008 神奈川県横浜市
港南区最戸1丁目2−3
TEL:045-714-1560
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇