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GWの救急 新患猫の扱いの極意 愛犬の子宮蓄膿症の話

今日は、横浜市港南区のシンシア動物病院です。

 

早めに起動した愛犬予防もそろそろピークを越えました。比較的穏やかな連休初日を迎えましたが、他院休診のためか飛び入りの新患さんが来院されました。

 

1件目は、昨日から吐いているという12才の6㎏級の恰幅のいいオス猫さんです。とても人見知りで初めての人は苦手との事でした。ケージのチャックを開けるとシャーシャー宣っています!むやみに手を入れると流血騒ぎになりそうです。網を使うか悩んだ末、とにかくケージを逆さにして診察台の上に出してみました。すぐにタオルで包みカラーをすると、体を固くするものの攻撃はしてきません。

次に聴診検温触診身体検査をしてから、血液検査をします。下痢でも尿閉でもなさそう?その後心配なのは誤食もです、ビニールなどをかじるいたずら行為があるそうです。吐き気止め皮下点滴をして、その後の経過を見ることになりました。治るといいね~お大事に。

 

2件目外来最後に来られたのは、12才の小型犬。陰部より悪露が出ていて、元気食欲が落ちているとの事。お腹が張っていて、白血球数も上昇しています。レントゲンでも拡大子宮が見られました。疑いもなく典型的な子宮蓄膿症でした。

さてどうしようか?只今18時です、明日木曜日は予定が詰まっていて、金曜日も他の手術予定があります。土曜までおいておくのも危険でしょう。普段なら新患さんの手術は一呼吸置くのですが、ええ~い!飼い主さまのご希望もあり、本日施行することになりました。

拡大した子宮摘出は大変でしたが、丁寧にセオリー通りに手術を進めていき、愛犬さんもしっかり頑張って乗り越えてくれました。麻酔覚醒時不安症状で無駄鳴きをしてはいますが、頑張ってくれてありがとう!明日にはご飯食べれるといいねぇ~。

 

    

 

 

 

 

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シンシア動物病院
>http://www.sincere-ah.com/

住所:〒233-0008 神奈川県横浜市
港南区最戸1丁目2−3
TEL:045-714-1560
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