縁は異なもの味なもの

シンシア動物病院の患者さんの中には、看護士さんも少なからずおられます。異なった様々な所で働いおられ、それぞれに大変そうです。

中でも手術室勤務の看護師さんは、手術に立ちあえば長時間にわたるので外科のお医者さんに負けず劣らずハードで体力的にもきつそうです。以前入院しているペットに面会に来られたある看護婦さん、夜勤明けだそうで、飼主さんの方が倒れてしまうのではないかと心配するほど疲れきっておられました。その方は救急医療にも参加されるそうで、そのきつさはなおさらでしょう。本当に医療の最前線で働いている方には、敬意を持つとともにとても感謝しております。

また別の女性は、出産で休職していたものの看護士不足が叫ばれる折復職することになったそうです。院長と世間話をしていくうち、その勤め先の所在地・専門の科を擦り合わせていくと何と院長の(持病の)掛かりつけの個人病院だったのでした。決してこの近くの病院ではないのですが、全く『縁は異なもの味なもの』ですね。悪いことはできないようです。

 

                 

 

ところでなぜこんな世間話が進んだかというと、実はこの方がペットを精密検査をするために二次病院に連れて行く際に同行(送迎)したからなのです。猫の特発性膀胱炎…本当に悩まされます。この病気のお話はまた今度させていただきたいと思います。

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シンシア動物病院
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